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郷土玩具

郷土玩具に関する情報を集めました。

郷土玩具とは

古来より日本各地で作られてきた民芸玩具です。その土地の名産物や材料を使用して作られてきました。信仰に結びついたもの(信仰玩具)や干支や動物、またその土地の伝説や祭りをモチーフにしたもの等、多種多様の玩具が作られ、縁起物や魔除け、お守りとしても親しまれてきました。

種類

郷土玩具の種類には、消え御利用した『木地玩具』、紙を利用した『張子』、粘土を低温で焼き上げ彩色を施した『土人形』や『土鈴』などがあります。

張子

張子とは、粘土や木などの型に紙を張り付け成形する技法のひとつです。見た目よりも軽いのが特徴です。郷土玩具にも応用され日本各地で張子の人形が作られています。壊れやすい素材の為、戦前の物は残存数も少なく希少価値があります。張子の技法は、古来中国より伝わり広まったとされています。

土人形・土鈴

土人形とは、低火力の素焼きの人形に胡粉をかけて泥絵具で彩色をした人形で、素朴な味わいが魅力です。物語や干支を題材にしたものが多く見受けられます。すでに廃絶してしまったもの、再興され新たに作られ始めたもの、全く新しい型を使用したものなど日本各地で様々な土人形が作られています。土鈴もほぼ同様です。

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