鶴岡八幡宮の開運・干支一刀彫【授与・お守り】と鎌倉土鈴

こんにちは。

鎌倉は魅力がいっぱいです!!

ということで、鎌倉の魅力についてはエピソードやスケールが大きすぎて、一つに記事にまとめる事は到底不可能ですので、今回は、お守り授与品の『開運 干支一刀彫』や『鎌倉土鈴』を交えながら鶴岡八幡宮を中心に、鎌倉の魅力についてゆる~くお話をしたいと思います。

鶴岡八幡宮の鳩土鈴 1960年代
鶴岡八幡宮の授与土鈴 鳩 1960年代

いざ! 鎌倉!!

鶴岡八幡宮の歴史

源頼朝 (1147-1199) 所縁の神社として知られる鶴岡八幡宮は、1063年に京都の石清水八幡宮を由比郷鶴岡に「源氏の氏神」として勧請し、創建した鶴岡若宮を前身としています。この時、勧請したのが平安時代中期の武将「源頼義 (988-1075)」でした。

源頼義は、前九年の役で鎮守府将軍として安倍氏を討ち果たし、東日本における源氏の勢力を強めた武将です。

後に、源氏再興の挙兵を果たして鎌倉に入った源頼朝によって、1180年に現在地へ遷されたのが始まりです。以後、鶴岡八幡宮は武家による都(鎌倉)の中心地として据えられ、そして時代は鎌倉幕府(鎌倉時代)へと移っていきました。

その後、鎌倉幕府が滅亡した後も、足利氏から後北条氏からへと、また、豊臣氏から徳川氏へと時の権力者が変わろうとも「武門の神・関東の守護・国家鎮守」として長く崇敬され続けていきました。

境内の建築物と見どころ

静御前の舞をモチーフにした静人形

現在残っている建物は、徳川の時代に建設されたものが多いのですが、本宮の他、数々の建物が国の重要文化財に指定されています。

また、鶴岡八幡宮の境内には若宮や白旗神社、旗上弁財天社や丸山稲荷社などが合祀されています。

1. 若宮

境内の中心には、静御前が源義経を慕う舞を​披露したと伝えられている若宮廻廊跡に『舞殿(下拝殿)』が建っています。そして、毎年4月には「静の舞」が奉納されます。また、年間を通して神事が行われる場所でもあります。

2. 白幡神社

秋の紅葉が美しい鎌倉の白幡神社は、源頼朝を主祭神として祀る神社です。主祭神である頼朝の武功にあやかり、必勝、学業成就のご利益があるといわれています、また、その他の白幡神社では、頼朝の他、源義家や源義経などの源氏の武将、源氏の氏神である八幡神を主祭神とするものも多いそうです。

小田原の北条氏を滅ぼし、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉は、鶴岡八幡宮を訪れました。この時秀吉は白旗神社にも参拝し、当時祀ってあった源頼朝の像に語りかけたという逸話も残っています。

3. 旗上弁財天社

旗上弁財天社は、源氏池の中に浮かぶ小島に祀られている神社です。必勝祈願や商売繁盛などのご利益があるといわれています。また、裏手には『政子石』と呼ばれる、縁結びの霊石があります。由来は頼朝の正室、北条政子からきているそうです。社務所では御朱印もいただけます。

源頼朝が源氏の再興を願ってここで旗上げをした場所でもあります。

4. 丸山稲荷社

丸山稲荷社は、鶴岡八幡宮が現在の場所に遷される前から祀られていた地主神社です。建物も境内の中でもひときわ古く室町期に建てられたもの。国の重要指定文化財にも指定されています。
赤い鳥居をくぐりながら細い階段を上っていくと二匹の狐が迎えてくれます。

自然の美しさが魅力の鶴岡八幡宮ですが、特に源氏池と平家池の周辺の春の桜、夏の蓮の花の美しさは圧巻の一言。おススメのスポットです。

また、神苑ぼたん庭園での牡丹鑑賞も乙なものです。

かって、正面の石段脇には、樹齢千年を超すともいわれていた大銀杏の木がありました。しかし、2010年の強風の煽りを受け倒壊してしまいました。その銀杏の木は、鎌倉幕府3代将軍・源実朝の落命の場所ともなった石段の脇にあり、謀反者の「公暁」が隠れていたとも伝えられています。

※関係者各位の再生への努力により、倒壊した幹や根から、新たに若芽が生えてきたことが確認されています。また次の千年へと向かって成長していくことでしょう。とてもロマンあふれる話ですね。

授与品・お守り

鶴岡八幡宮の授与品のひとつに『干支一刀彫』があります。とても魅力的な木彫りの置物です。ついついコレクションしたくなる可愛さも魅力の一つ。

信仰に根付いた素朴な民芸品。まだまだ、求めることが出来るのはうれしい限りですね。

『うそ』同様に、いつまでも残っていてほしいと願う手工芸品です。

鎌倉土鈴の紹介

交通の便としましては、JR鎌倉駅の東口、江ノ電鎌倉駅から徒歩10分程度です。

有料の駐車場もいくつかありますが、やはり電車でゆっくりとした小さな旅を楽しむことをおすすめします。

お土産屋さんやお洒落なカフェもたくさんありますので、ゆっくりと心の洗濯をしてください。

まだまだ、紹介しきれなかった魅力的なスポットがありますが、今回はこの辺で終わりたいと思います。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。また別の記事でお会いしましょう。