阿部平四郎(1929-2013)

略歴

1929:秋田県川連の塗物師阿部常輔の五男に生まれる

1947:高校を卒業と同時に高橋兵治郎工人の弟子となる

1948:10月まで兵治郎の仕事場で木地の指導を受けた。その後、自宅で木地を挽く。

1949:秋田県大湯の木地業奈良靖規の工場に勤めて茶筒や新型こけしの木地を挽いた。

1950:警察予備隊の初募集に合格して、同年10月22日に入隊した。

1952:川連の自宅に戻り木地を再開する。

2013:没

継承

木地山系こけし。

初期は木地山様式の前垂れに工夫を加えた本人型を作っていました。その後、昭和33年に泰一郎型、昭和42年に米吉型の復元こけしを作り始めました。

師匠は高校卒業後に木地を習った「高橋兵次郎」工人。また、弟子には妻の「陽子」、長女の「木の実」、横手の「北山賢一」各工人がいます。

作品

阿部平四郎 こけし

阿部平四郎 署名

阿部平四郎工人の署名

今回の記事は、 木地山系こけし工人「 阿部平四郎」さんについての豆情報でした。少しでもお役に立てれば幸いです。また、今後、新たな情報が入手出来次第、加筆していきたいと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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