大宮正安(1936~1995)

略歴

1936:大宮安次郎の次男として山形県山形市双月で生まれる。

1952:父親の安次郎の元で木地修行を始める。しかし同年に安次郎が没する。その後、兄の安光(当初は新型こけし専門の工人、のちに能登屋系の伝統も作る)の元で修業をする。

1956:山形工業高等学校を卒業する。

1958:独立する。

1959:本格的にこけしの制作を始める。主に能登屋の職人であった父安次郎より受け継いだ方のこけしを作った。

1969:この頃より我妻勝之助型の復元に取り組む。

継承

師匠は父親の安次郎さん(新型こけし専門の兄正光さんにも習う)。昭和36年頃から父安次郎から継承した型を作り始め、その後蔵王の共通型を作るようになる。また、昭和44年には我妻勝之助型を復元している。

作品

大宮正安 こけし
大宮正安 署名

大宮正安工人の署名

今回の記事は蔵王高湯系こけし工人「大宮正安」さんについての豆情報でした。少しでもお役に立てれば幸いです。また、今後、新たな情報が入手出来次第、加筆していきたいと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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